■ 槍ケ岳平成15年9月26−29日 メンバー 楠田 他1 26日(金) 夜8時頃東小金井を出発。沢渡のいつもの駐車場で仮眠する。 27日(土) 今日の行程で大変な所はないのでのんびり7時頃に起きて、上高地行きのバスに乗る。すでにカッパ橋は観光客で溢れている。雲一つない快晴のもと明神 徳沢 横尾に到着。明神で食べたりんごがとても美味でした。のんびり食事を楽しんだ後、一の俣へ。橋の上から清く澄んだ流れのよどみに大きな大きな岩魚が数尾、優々と泳いでいます。手でつかめそうでした。槍沢ロッジからの槍はやはり雲の中。ビ−ルを飲みながら、自炊で夕食をのんびり楽しむ。 28日(日) 降るような星空のもと、まだ薄暗い4時に起きて5時半出発。もう懐電はいらない。登りになると相棒のスピードがひどくおちる。分岐まで2時間30分もかかってしまう。腹をすえて、スケッチをして待つことにした。時間はえらくかかってしまったが、相棒のたっての願いで天狗の池のコースを取り良かった。天狗の池や、さらに横尾尾根の取りつきから、何処からでも槍の姿を見ることが出来た。しかしさすが午後になると槍の頭には雲がかかり前穂の北尾根も、厚い雲の中に見えなくなってしまった。相棒は20分遅れでやっと着いた大喰岳で、それまでみえていた槍ヶ岳の写真を撮るために30分もねばった。おかげで、西日の当たる、ガラガラの槍の山頂で、ブロッケン現象をのんびり、心行くまで堪能した。 29日(月) 上高地におそくとも1時半には降りたい相棒のために、山頂でのご来光は諦め、5時15分に下山しはじめる。時々振り返ると槍がどんどん赤くなっている。廻りの岩稜帯も赤くなっている。何度も登ってきた槍ヶ岳の中で、連日こんなに、ハッキリと槍ヶ岳がみえたのは、初めてであった気がする。紅葉はまだすこし早かったけど、のんびり稜線も歩けて、槍ヶ岳1色の3日間で、相棒に感謝である。足にマメを造って、上高地1時10分のバスに乗ることが出来た。
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