2007年度山行報告短信
1月4日 大菩薩嶺
丸川峠入り口までタクシー・・・上日川峠・・・唐松尾根・・・山頂・・・大菩薩峠・・・石丸峠・・・上日川峠・・・下山。好天に恵まれて富士山もバッチリ、三婆(3人とも60歳以上)でおしゃべりしながら、のんびりハイキングでした。今年は山頂の積雪=ゼロ!! 尾根上にまだら雪少々・・・。
(澤)
1月14日 日白山
岩原スキー場前駅にて仮眠、巡回中のおまわりさんに職質される。凍死しないようにくれぐれも気をつけてと言われる。
翌朝、神楽ロープウェイ乗り場に移動、始発まで車で待機。強風のため気力がなえる。転進、日白山へ。
林道終点から峠に上がる。さらっさらの雪の感激もつかの間、尾根に乗ると降ったばかりですよ〜といわんばかりで笹があちこちでこんにちは。雪質がよいのはめずらしいのに残念。途中青空になったり雪が降ったりと不安定な天気。スキーをつけての薮こぎを楽しむ。これがなかなか面白い。東谷山手前のやせ尾根に四苦八苦、登るのはOKだが、どうやって下る???と途中敗退。
その後の滑降はとてもおもしろかったよ〜ん。水上は快晴、ほとんど雪がなく晩秋のようでした。
(塩)
1月27日〜28日 湯河原・幕岩
ほのかな梅の香りの中で、楽しい(?)練習でした。
長谷川さんはアコンカグアから帰って、張り切ってました!次々と課題をクリアー、ニコニコ顔・・・。宮川さんは暫らくぶりにクライミング・シューズを履いたと言って渋い顔ー。冷や汗タラーリ。美由紀ママ、あと数年で本格的に再開できますよ!
土川さんは早春の展望ハイキングを満喫されたようですね。 それにしても、76歳のイレブン・クライマー(酒井幸三郎さん)のファイトにみんな感嘆しきり!
(澤)
2月3日〜4日 志賀高原〜雑魚川〜サラサラ沢右岸尾根
鳥甲山手前の林道ラッセルで力尽き、(雪質が悪くシールに氷が付着したり、さらさらの粉雪だったり脚力が追いつかず)敗退*なんだか5月のような雪でした。太陽ギラギラで暑いし・・・
(塩)
1月25日〜28日 北海道ニセコスキー
25日 ニセコワイススキー場〜ワイスホルン〜P974m〜P765m
ワイススキー場は、リフトは動かないので、スノーキャットと言う雪上車に乗ってゲレンデを上がる。雪上車を降りた所から山頂までは標高差100m程。軽く一登りで登頂。ホワイトアウトで何も見えず。このスキー場は、圧雪しないので、下りは昨夜降ったばかりの新雪パウダー滑降が楽しめた。その後は、ゲレンデで遊ぶ。
26日 ニセコ目国内岳
新見温泉から入山。雪がチラつく天候で、昨日降った雪が良好な状態に保たれ、最高のパウダー滑降が楽しめました。
27日 羊蹄山比羅布コース標高1000m位まで(往復)
羊蹄山へ比羅布コースから登りました。天気は雪で風は無く、雪質を考えると良いコンディション。標高1100mを超えると森林限界で、雪が堅くなるので、滑降に移る。下りは良好なパウダーが楽しめた。
28日 ニセコアンヌプリ
スキー場の最上部から、しっかりと刻まれたステッブを辿り山頂へ。南面の大沢を滑る。気温が高く、重いパウダーだった。
(yuki)
2月9日〜13日 北海道ニセコスキー
9日 羽田ーニセコ 雪秩父国民宿舎6800円/泊 温泉多数
10日 シャクナゲ岳目指す。リフト乗り継いで途中引き返し、チセヌプリに登って林道まで滑る。登り返し反対側も滑る。チセヌプリ五色温泉3090円/泊(自炊)
11日 関口さん合流。アンヌプリ北壁予定したが雪崩れ注意報で、急遽イワオヌプリとニトヌプリに変更。両方とも頂上まで行き滑る。五色温泉泊
12日 目国内岳に沢筋から行くが天候悪く1000m位で敗退。登りのトレース消えていた。
13日 天気良。ワイスホルンにリフト頂上直下から雪上車で行く1000円/人。急いでレンタカーで帰り14時前に千歳空港着。例会直前に羽田着。
(宮)
2月17日 北高尾 小仏城山〜八王子城山へ
高尾…バス15分…日陰−1:30−小仏城山−1:00−景信山−1:00−堂所山−2:30−富士見台−1:00−八王寺城山−1:00八王子霊園前…バス7分…高尾(8-9時間)
費用 京王新宿−高尾 往復700円、バス代 往復400円
地図 2万5千図=与野
若葉や新緑を楽しみながらも、かなり歩き甲斐のある近郊の一周コースです。体調により途中下山のコースが幾つもあるので、負荷をかればトレーニングとしても丁度良い。八王子八峰の縦走よりラク…かな。
高尾北口から2番乗り場の小仏行きのバスで15分、少し先の日陰沢林道に入ってすぐ右下の沢を渡って北東尾根の末端から上がる。小仏城山までは林の中を緩やかに上がって行く。富士山を眺めながら山頂で一服したら、景信山〜堂所山へとメインの縦走路を進む。沢山の人が行き交う<こんにちは街道>だ。
堂所山山頂から北へ入ると静けさが戻ってくるが、富士見台までは小刻みな登降を何度も繰り返す。2万5千図と見比べて現在地を確認しながら行くとよいだろう。距離はあるが林の中の確りした道である。
富士見台のベンチの先から道は2分する。直進すれば今朝バスで通り過ぎた小仏の関所跡へでる。(1:30)また右下げ急降下すれば小下沢林道へでて大下のバス停まで1時間である。
八王寺城山へはベンチからちょっと戻って右下へ下る。天守閣跡を過ぎて、見晴らしの良い城山へつくとヤレヤレ…と感じることだろう。広場やベンチ・トイレも完備されている。都内では江戸城とこの八王子城山跡が日本百名城に選ばれている。しかし城そのものはアトカタもないのに(復元されてもいない)名城とはー。
新道を下って里道を八王寺霊園バス停まで歩く。駅は近いがバスが頻繁に出ているので疲れ気味の足にはありがたい。高尾駅に戻り一周ハイキングが終了。
(澤)
3月3日 鳥甲山
4年前の冬に白グラ尾根を縦走した際、時間切れで登頂を逃して以来、積雪期の登頂は懸案となっていた。
秋山郷の屋敷からアプローチ。黒木尾根を登路とする。この尾根は東面においては唯一スキーで登下降できる。尾根末端は急で、今回は北側の沢から回りこんで登ったが、どう取り付くかは考えどころ。
尾根上1100m辺りは緩やかだが、その後急斜面が続く。1500mを超える辺りは、やや雪が不安定なため、スキーをデポした。ツボ足で100m程登ると傾斜が緩み、スキーを置いてきたことを悔やむ。ラッセルの深さは脛程度だが、一人ではきつく、やっとの思いで山頂に立つ。
高曇りだが視界は良く、妙高や越後駒ヶ岳方面も良く見えた。下りは、ロールケーキ状の雪がそこらじゅうに転がり落ちる状態で、スキー滑降はあまり楽しめなかった。雪が少ないためか、鳥甲山の麓に延びる林道は除雪されていた。
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3/3 |
屋敷(7:15)−黒木尾根取付(8:50)−鳥甲山(13:30)−黒木尾根取付(15:50)−屋敷(17:00) |
(yuki)
3月4日 四阿山
8:20四阿高原ホテル発。下の方の雪があ まりに少ないので、滑れるかどうか心配していましたが、上の方はなんとか雪があって滑ることができました。箕輪は長谷川さんに借りて、初めてスノーシューにチャレンジ。天候にも恵まれ帰りには真田温泉で汗を流しました。
(箕)
3月10日 志賀高原 岩菅山
ルートは、志賀高原寺子屋スキー場から入り、寺子屋峰経由で尾根伝いに岩菅山へ。そこから西側斜面を滑るというもの。20年以上前に一度行ったことがあり、そのときまあまあ楽しめたので、今回また行ってみたのだが……。
寺子屋峰から岩菅山手前の2072m標高点までは、緩やかに登下降を繰り返す尾根が続く。尾根上はやや樹林が濃く、東側に雪堤が形成されている。大体は雪堤上を行くが、細かくうねっている所もあり、そこは林間を潜り抜けたり、雪堤の下をトラバースしたりしながら進む。岩菅山直下は広くなった尾根にジグを切り、登りきる。
天候は高曇りで視界は良く、巻機山、浅間山、妙高方面の山々が良く見えた。避難小屋は、煙突のみが雪面に出ていた。
さて滑降。山頂の西面直下は樹林が濃く、一旦南側へ150m程下ってから西へ回り込むのは前回と同じ。ところが、今回は雪が少ないためか、樹林が成長したためか、やたらとルート上の樹林が濃い。比較的林間が開けた所を滑るうちに、だいぶ南側へルートを外す。標高1900mで、北へ水平にトラバースして、ルートとした尾根に乗る。今はクロカンコースとなっている車道へでて、市ノ瀬へ戻る。
以前に比べて、岩菅山西面は樹林が濃くなったように思う。
(yuki)
4月6日 白馬 小日向山
白馬の鑓温泉へ行ってきました。
鑓温泉というと、長走沢から小日向山のコル経由が一般的ですが、今回は『奥ノ滝ノ沢(上滝ノ沢)』経由というあまり記録の無いルートで。
二股に雪は無いが、まだゲートがあり、そこから猿倉荘へ向け歩き出す。雪があれば奥ノ滝ノ沢から入る予定だったが、出合に雪は無く通過。しばらくして雪が出てきて、スキーで行く。
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| 鑓温泉 |
1060mで分岐する林道支線へ入り、ヘアピンカーブから1263m標高点へ。尾根を乗っ越し、奥ノ滝ノ沢へ入る。この谷を詰めて1508m標高点西側で、再び尾根に乗る。後は、尾根伝いに小日向山へ。山頂からは、八方尾根から、鑓ヶ岳、杓子岳と、大パノラマ。
時間があったので、小日向山のコルから鑓温泉まで足をのばし、温泉に入る。
帰りは、往路を戻る予定であったが、林道をかなり下まで滑って行けそうなので、長走沢から猿倉荘へルートを変更。除雪が1060m林道分岐まで進んでいたが、更に下まで路肩を滑っていけた。
1060mで分岐する林道支線に雪があれば、このルートもスキーで登下降するのに良いと思う。
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4/6 |
二股(7:50)−小日向山(11:50)−鑓温泉(13:15〜14:20)−猿倉荘(16:05)−二股(17:20) |
(yuki)
5月21日〜28日 大覇尖山〜雪山
台湾の梅雨明けを期待して、代表的な縦走登山をしてきました。聖稜線と大覇北稜線をつなげた4泊5日、実にダイナミックな山なみを堪能してきました。
どんなところ??と言いますとーー北鎌尾根+奥穂〜西穂 のような稜線が鋸の歯のように連なり標高差の大きな登降を何十回も、高度計のメモリは3500〜3700m 最後のタッチが3884mの雪山(せつざん)でした。
土川さんたちと泊まった九九山荘経由ルートが閉鎖されて、登山許可をとるのに荘再傳さんに尽力してもらいました。(つまり現在、大覇尖山に登るのは禁止・・・らしい)
(澤)
6月2日〜3日 笛吹川 東沢 西俣

東沢は滑の素晴らしさで人気がありますが、ガイドブックの影響か、ほとんどの人は東俣(釜ノ沢)へつめ上げるようです。両門ノ滝を越えてからはゴーロが続き、なんか評判のほどでもないかなという印象でした。
西俣の方がいいと聞いていつか行ってみたいと思っていました。 実際、西俣は上部に美しい滑、滝が多く、中間部には快適な幕場もあり、盛大な焚き火もできて、とても楽しめました。東沢へ行くなら、やはりつめは西俣へ入る方がいいかなと思いました。
(yuki)
6月15日〜19日 会津駒ケ岳
天気予報がはずれて天気に恵まれたが 駒ケ岳の頂上付近はまだまだ雪が多スキーヤーも居たほどでした そんな事なので雪割コザクラは観られなかった 南郷スキー場の上部では姫サユリが満開だった。
(長)
6月16日〜17日 会津 塩ノ岐沢
15日の夜出発 夜半に足湯の有る道の駅(湯西川)でビバーク。翌16日、林道で山菜(コシアブラ・ウド・タラノ芽・ゼンマイ)を採り、午後からイワナとミズナを捕り採り、3時頃から大焚き火をしながら天ぷら食べ放題の楽しいキャンプをして来ました。
(土)
7月1日 水根沢
報告 30日夜天気予報を信じ、楽しい沢登りが出来ると出発しましたが、秩父市内で土砂降りがトンネルを抜けると雨無し。しかししばらくすれば雨になると思い、道の駅「三富」の屋根の下で前夜祭。案の定3時頃から降り始まる。
出発時間になっても止まず、6時の予報も山梨は最悪。奥多摩の水根沢谷に変更。宮川 長谷川 楠田 土川で9時より遡行。関口さんの情報通り、沢は泥で埋まって少し興ざめしたが短い間に釜・小滝と楽しめた。泥水は大クボ沢?上部の崩壊でその上は従来通り。半円ノ滝上より遡行終了して帰宅。
(土)
7月28日〜29日 木曽川 正沢川 細尾沢
27日 21:30調布駅集合。宮川号にて調布IC経由、塩尻IC下車19号線を通って、木曽駒高原スキー場着(1:30)ロッジの軒下にテント設営。
28日 朝食にきしめんを食べ9:00快晴の中出発。幸ノ川を横切り、正沢川取り付きに朽ちた吊り橋あり、幅広の川原を進む。出合がよく分らない玉の窪沢(11:00)を通過し、先行する5人パーティを追い越し、細尾沢出合着。40m大滝を確認し、左岸より高巻。ビバークサイトを探しながら遡行するが、適当な処が見当らないので 14:00頃2100m河原の少し高い所を整地し、本日の幕場とする(3条の滝下と思われる)。夕食は山菜の前菜にフカヒレスープ・野菜付ハンバーグ・蒸しパン。焚火は櫓を組まず、趣味の為に豊富な流木を集めて、横着な大焚火とする。
29日 4:30起床うどんを食して、快晴の中6:30出発。10:15木曽駒ケ岳頂上着(2956M)。11:00木曽駒Bコースを下降路とし出発。途中水場2ヶ所通過し15:00スキー場P着。到着と同時に雨が降り出しすぐに出発。途中別荘地内の「秀山荘」にて入浴し汗を流し(鉱泉で湯の色は茶色¥500/人)、中央道集中豪雨の為渋滞30K、21:00東京着。
(宮)
7月28日〜29日 奥秩父 大常木沢
27日 夜「青らんぎ」を出発し、24:00時頃、沢下降付近空き地にビバーク。
28日 7時起床。8:30出発、9:00遡行開始。通常時より少し水嵩が有るようでしたが、5間の滝・千苦ノ滝は高巻き、その他の滝もほとんど巻き、15:00時少し前に会所小屋跡着。蒔き木・テント・ターフ設営終了後夕立になる。仕方なくテント内にて乾杯酒宴とする。5時頃夕立も止み大焚き火をするが、前夜の睡眠不足のため、20:00時就寝。
29日 4時起床、7時出発。大常木林道にて、ムジナの巣〜一之瀬部落経由し、空き地へ11時過着。この後すぐ雨降る。丹波山温泉「のめこい湯」で入湯を楽しみ、帰途へ。取り合えず両名とも無事下山しました(筋肉痛は有りますが)。
(土)
8月16日〜23日 韓国 ウルルン島
韓国・鬱陵島(ウルルンド)での沢登りを計画通り終了、慶州(キョンジュ)の観光、釜山(プサン)でのハイキングなど暑い最中、汗を絞っていってきました。
本当は<竹島>へも行きたかったのですが、時間が足りなかった・・・。 ウルルンドは全山火山の島、平地がなく坂道ばかり・・・、人々は漁業・観光で暮らしているようです。最高峰・聖人峰(983、6m)の南面の沢を遡行、東面へ登山道を降りました。
島を一周する観光船(2時間)に乗ったり、潮風に吹かれながら美味しい刺身(ウニ・カキ・イカ・他)をほろ酔い気分で味わったり・・・。 柳さんの<痛風>もおさまって、みんなと一緒で良かったデス。
(澤)
8月11日〜14日 乳頭温泉
乳頭温泉 鶴の湯をベースに秋田駒・森吉山・八幡平などを快晴の中 一家で楽しく行ってきました。
(中)
8月25日〜26日 甲斐駒が岳(黒戸尾根)
25日、天候は晴れ、4時に家を出る。相模湖から中央道に乗り、韮崎で降りて尾白川駐車場に6時に着く。朝食を食べ、6時30分に出発する。 尾白渓谷を渡り、いきなりの急登である。小屋泊まりでは無い為(ツエルトフライ)荷物が重い。笹ノ平を過ぎ、樹林の中長い登りが続き、鎖場、梯子を登り、11時に刃利天狗に着く。ここから急登はなく、黒戸山を右に巻き、鞍部の手前に五合目小屋の跡地があった。ここから急な梯鎖場をいくつも登り、1時30分に七丈小屋(テンバは少し先)に着く。500円を払い、水を汲み、テンバに向う。下のテンバには5張りが張られ、上にも3張りがあった。下にツエルトを張る。鳳凰三山が目の前にとても綺麗であった。
26日、天候は今日も晴れ、5時前に出発する。またまた急登、鎖場もいくつかあり、早く出た縦走パーテイの為の渋滞に遭いながらも7時に駒ケ岳に着く。黒戸尾根はそれ程多くはなかったが、少したつと北沢峠方面から凄い人が登って来る。山頂からの写真を撮り、早々に下山する。9時前にテンバに、後は下るだけ、12時30分に駐車場へ。少し下った所で「尾白の湯」に入り、韮崎から中央道にて6時20分に帰る。
(長)
9月1日 七面山
1日の土曜日、訓練のつもりで前から気になっていた信仰の山、霊山七面山に行きました。雨を覚悟して行きましたが、幸いにも小雨にすこし程度でした。
標高差1500Mはありますが、そこは信仰の山、表参道の山道はきれいに歩きやすく整備され、道幅も広く、思ったより疲れませんでした。山としての魅力は、天候と山頂での展望に恵まれませんでしたので、すこしも面白くないのですが、日蓮宗 法華経の霊山としてこれほどの参拝者がいることに驚かされました。4人の若者に担がれたかごの信者にも遭遇。さらに、ご来光のために前日から入山していた法華経の参拝下山者(白装束の)500人ほどの団体に 2組も登りで会ってしまい思わず私も一緒に『南無妙法蓮経』を唱えてしまいました。
残念ながら山頂での一時を除くと、山門から敬愼院そして奥の院にかけて10M先も見えなくなる濃霧の中で 建物も余分からず山を歩いている気持ちがしないまま奥の院から北参道を下っていました。もちろん期待していたナナイダガレ(大崩れ)も白いもやの中でした。下りの休憩所『安住坊』の住職さんに、今日初めて人に合ったと喜ばれてしまいました。北参道の道は、まだ山らしさが残っていて、ホットしました。ちなみにナナイダガレは年間30センチも後退崩壊が進んでいるとのこと。山頂近くの登山道のあちらこちらに『危険』のトラロープが張られていました。
もう少し年を取ったら、富士山の山頂から登るご来光を見るために、お彼岸に北参道から登りたいと思いました。
(楠)
七面山登山口羽衣 7:10
晴雲坊 9:35
山門 10:00
山頂 11:20
奥の院 12:40
早川町登山口 15:20
9月22日〜24日 剣岳(早月尾根)
20日 夜9時過ぎに家を出る。中央道、松本を21日、0時30分に降り、関口さんから教わったとうり、安房峠を越え神岡から41号線に入り、富山方面に向う。途中から右折、立山町方面へ、さらに上市町方面へ向い、北島交差点を右折、一路馬場島へ。3時30分に馬場島に着く。
21日 仮眠後入山届けを出し、朝食をとり、7時45分に出発する。天気は晴れいきなりの凄い急登である、今回も天幕、水場もない為 3リットルの水、2日分の食料、非常食、かなりの重さである。一昨年、5月に登った赤谷尾根を見ながらひたすら登る。4時間30分程の登りが6時間掛ってしまう。荷物の重さもあるが、寝不足が一番であろう。2時過ぎに早月小屋に、金曜日ではあるがそこそこの人が小屋泊まり、テンバは1張りであった。馬場島で水の件も聞いてはいたが、2リットルで800円である。ヘリでの輸送だそうである。仕方ない、3本買う。
22日 朝少しガスが出ていたが、今日もいい天気である。5時30分に出る。途中古いデジカメで小窓尾根などを撮りながら、何箇所かの鎖場を過ぎ、8時45分に山頂に着く。北方稜線を少し降りたり、360度写真を撮りまくる。1時間程で下り始める、やはり立山方面からの人はとても多かった。明日は凄い人であろう。1時にテンバに戻ると、小屋前に昨年末アコンカグアに同行した町田さんがいて、ビックリ。ガイド(鈴木昇巳)登山で来ていて、北方稜線から仙人峠を経て、黒部ダムへ下りるそうである。宮川さんと同じコースである。ガイド登山とは言え私より遥か年上である。鈴木昇巳さん(ネパール、ストマジでお会いしている)を交え、しばらく話がはずむ。明日からの宮川さん、塩見さんとの出会いを考えつつ小屋と、テントに。今日の小屋は超満員だそうである。
23日、早い町田さん達を目に、6時30分に下山に。昨日よりは雲が多い。下りはそこそこ、3時間で馬場島に下りる。沢渡のいつものそば屋で風呂に入り、帰る。
(長)
10月5日〜7日 栂池高原・雨飾山
白馬岳に登る予定であったが、8日は雨、2000bより上は雪の可能性ありの天気予報の為、栂池と雨飾山に。
5日 9時過ぎに出る。中央道豊科を6日0時15分に降り、白馬道の駅にて仮眠、6時には白馬駅、
北アルプス案内所にてチケットを買い、栂池に向う。天気は晴れ、駐車場には早くもかなりの車、かなりの人で、少ししたらゴンドラが動く。朝の湿原は三脚を立てたカメラマンであふれていた。3時間半ほどかけて一周する。上の湿原はまあまあの紅葉であった。
1時半頃雨飾山に向う、途中温泉に入り、3時には雨飾高原キャンプ場につく、減ってはいたが林道まで、かなりの車であった。
7日 5時45分にテン場を出る。 朝4時過ぎにはツアーバスが何台も着く。天気は今日も晴れ、明日の荒天は信じられないほどのいい天気である。荒管沢を過ぎた急登あたりからかなりの人が前に見えてくる,紅葉のきれいな山、との話を聞いていたが全然していない、わずかに黄色い葉が目に,笹平に着くとナナカマドは赤くはなく、枯れている木ばかりである、山頂下に少しの紅葉が見える程度、ガッカリである。9時20分に山頂に、目の前の白馬をはじめ、アルプスが一望である、左の彼方には槍ヶ岳まで見えている、すばらしい景色であった。
10時に下山にかかる。笹平までは登りの人との交差で大渋滞、かなりの時間がかかってしまう。
1時過ぎにテン場に、早く帰れたので明日の荒天を考え下る事にする。
小谷村の前日の温泉に入り、手打ちそばを食べ、大渋滞を避ける為白馬道の駅にて時間調整後、出てくるが、日付けが変わってもかなりの渋滞であった。
温暖化で紅葉は遅れ、変わってきているみたいである。
(長)
10月14日〜15日 姥沢川南ノ入沢
13日 石神井公園駅を21:00出発し、関越道石打ICで下り、291号線にて姥沢部落のはずれにある工事現場手前で仮泊。
14日 6時起床、7時10分出発。姥沢川土手手前に駐車して、林道終点より入渓。9時頃、二俣らしき所に着くが、其処までの滝はヤブコギ高巻きの連続。70〜80mの滝を越すと小さなゴルジュとなり、直登の出来る小滝の連続。親指ほどの(宮川)ネガマリダケと石楠花のヤブの挑戦を40分ほど受けて、尾根(1670m)に出る(15時30分)。前回、此処からの下山道が分りずらかったので、10分程の支度で下り始める。ふみ跡は以前より無く、完全に廃道となっていた。それでも、ヤセ尾根は何とか下りられたが(何回も登下降する)、1200m付近で背丈以上のヤブと夕暮れでヘッデン歩行となり、これ以上は危険と判断しビバークとする。夜半の雨も新品のツエルトで凌げた。
15日 6時30分ビバーク地点出発。かすかに残る赤目印を頼りに、10時30分に出発点の土手手前に戻る。
(宮)
11月3日〜4日 祝瓶山・徳網山
3日 祝瓶山 曇り時々日が差す天気の中、最後の紅葉を見ながら登りました。頂上は風が冷たく、朝日・飯豊は見えず早々に下る。下山後「りふれ」で汗を流し、冷たいビールと骨酒で盛り上がる。
4日 徳網山 民宿「ふもと」の裏手に有る新しい登山口から、気持ちの良い登山道を紅葉を見ながらのんびりと登る。頂上直下はヤセ尾根もあり緊張もするが、2時間あまりで頂上に着く。頂上でのんびりしていると、新ハイで紹介されたのか、続々(?)と登山者が登ってきた。頂上はあまり広くは無いので、後続に場所を譲り下山する。途中、「スギヒラダケ」と美味そうなキノコ(美和のおっかあに笑われる)を採る。
「金目そばの館」で新ソバの昼食を食べ、源泉かけ流しの小国温泉で汗を流し帰京した。
(土)
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| 快適な登り | 頂上より美和を望む | 新しい案内図 |
11月10日〜11日 早蕨祭り
適度に酒を飲み 作った料理は全部食べ、例年通り大焚火をして、祭りの間は雨が止んで、大いに盛り上がったお祭りでした。
※ 秋川渓谷「瀬音の湯」で一風呂浴びて帰りました。 3時間 800円
(土)
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| 主婦業○○年 | 大焚火1 | 大焚火2 |
11月15日 浅間隠山
11月14日 夜7時過ぎに草津温泉に着く。いつも行く道の駅に車を止め、すぐ近くの「つつじの湯」(無料)に入ろうとしたら、建物は改造中で入れなかった。そのため草津温泉中央部にある駐車場にくるまを止め、そのすぐ脇にある「白鷺の湯」(無料)に入る。ここは、浴槽がふたつあり、どちらも凄く熱い。多分45度Cはあると思う。この日は、空いていて快適であった。本白根山へ向かい、少し行ったところに大きな駐車場があり、そこでテント泊。
15日 7時半、二度上峠より浅間隠山へ向かう。途中上空でゴウゴウをかぜの音が聞こえたので、頂上はさぞかし風が強いと思ったが、頂上は非常に穏やかだった。雲は殆ど無く、快晴。目の前に、冠雪した浅間山の雪ガキラキラ輝いていた。ここは、四阿山の方角だけ、木で邪魔され視界が悪いが、その他は、360度ぐるりと見渡せる。ただ残念だったのは、遠くが霞んでいてよく見えなかったが、北アルプス、谷川岳はかすかに雪を被った稜線が見えた。
11時には下山し、峠を下ったところにある、「はまゆう山荘」の湯に入った。石造り風の立派な建物で、湯はなかなか良かった。
(森)
11月18日 五日市駅から奥多摩駅へ
雲ひとつ無い青空の中、8時10分に五日市駅を出発。住宅街の中を、グーグル地図頼りに登山口へ。最初の頂上、金毘羅山の金毘羅神社で安全登山を祈願し、麻生山へ。なだらかな尾根を、左右の紅葉を見ながら、2時間程で「日の出山」と「つるつる温泉」への分岐点に。小休止後、1時間で「日の出山」山頂へ。
登山者で賑う山頂で昼食を摂り、「こんにちは街道」を御岳山へ。森脇さんの案内で、土産品買う観光客等で賑う参道を避け、大楢峠へ行く道に出る。先の賑わいが嘘の様な静かな山道を、1時間チョイで大楢峠。
休憩後、下りだけの山道を、1時間くらいで車道に出る。20分程の車道歩きで、奥多摩駅へ。予定より早く終了したので、帰りに立川駅前の「玉河」で打ち上げを行い、上機嫌で帰宅する。
(土)
11月23日〜25日 遠見尾根
23日夜 JR豊田駅前から宮川号で4人出発。談合坂SAで関口号と合流。予定通り、24時過ぎに豊科ICを出る。途中の道の駅で仮眠を取る。
24日 9時に駐車場に着き、テレキャビンとリフトを乗り継ぎ、快晴無風の「地蔵の頭」に10:30着。昨日までの降雪で1m以上の積雪。遅い出発がラッキー(?)、レースがばっちり「一髪の頭」まで有り助かる。稜線より「小遠見」を見ると、頂上直下で20人位がラッセルの最中。腹ごしらえもそこそこに最後尾に付き、関口、楠田両名が小遠見下りをラッセルする。その後も、宮川、長谷川、土川とラッセルに加わる。2時頃「中遠見」先で幕営する。
25日 予定より30分遅れで、5時30分出発。1時間程で先行パーティに追いつく。関口、楠田がラッセル組に加わるが、五竜小屋に着いたのが12時過ぎ。稜線上は風が強く、天候は下り坂。頂上を諦めてテンバに戻る。予報に反して穏やかな夜となる。
26日 3日間で最高の天気になり、巡り合わせを嘆きながらテントを撤収し、各自それぞれデジカメ、携帯で記録を取り、12時前に駐車場に戻る。明日スキーをしてから帰る関口さんと別れ、渋滞を避ける為風呂には入らず、宮川号で帰る。19時30分頃帰宅。
(土)
12月30日〜1月3日 剱岳 早月尾根
30日 昼間に1日かけて入山口へ移動。中央高速は松本ICで降り、国道158号から国道471号とつないで、平湯から神岡を経由して富山方面へ向う。上市のタクシー会社に乗ってきた車を置かせてもらい、タクシーに乗り換えて伊折集落まで入る。既に暗くなっていたので、ここで幕とする。一級の寒気が入っている。夜は、しんしんと雪が降り続いていた。
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| 伊折から膝上ラッセル | 山岳警備隊の雪上車 |
31日 馬場島へ向けて出発。林道歩きは、最初から膝までもぐるラッセルとなる。29日は、ほとんど積雪無しだったらしいが……。入山日程が年末山行としては遅いので、もう後続パーティもいないだろう。皆で一生懸命ラッセルするが、遅々として進まない。時速700mほど、3時間かけてやっと剱センター近くまできた。と、なにやらエンジン音が……。なんと雪上車であった。今は、馬場島の山岳警備隊は、雪上車で行き来しているのだ。とにかくラッセルからは開放された。一時は、今日中に馬場島に辿り着けないかと思ったが、これで馬場島までは行けそうだ。。コット谷を渡り、発電所を過ぎる頃から、早くも下山する大勢の登山者とすれ違う。今後の天気予報が芳しくなく、登頂の見込み無しと早めに撤退を決めたようだ。よれよれになって馬場島へ着いたときは、伊折を出発してから7時間以上も過ぎていた。登山口へ行くためのアプローチの林道で、こんなにラッセルすることになろうとは。
1日 今日も雪は降り続いている。昨日の疲れも残っており、停滞日とする。この時点で、我パーティも剱岳登頂は断念、明日は日帰りで行ける所まで早月尾根を往復し、明後日下山することにした。今日1日で、積雪は1m近く積もっただろうか。
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| 洞のある巨樹の前で | 馬場島から赤谷山 |
2日 降雪のピークは過ぎたようで、雪は止んでいた。さあ、早月尾根を登ってみよう。今朝、下山したパーティがあったのか、昨日あれほど雪が積もったのに、早月尾根にははっきりと踏み跡が残されていた。ほとんどラッセル無しで、松尾平へあがる。ここで1パーティと擦れ違う。彼らは、昨日1270m付近に幕を張ったらしい。さらに雪は踏み固められ、荷も軽いので軽快に登高を続ける。やがて、擦れ違ったパーティの幕場に到着。ここから先、踏み跡はほとんど雪に埋もれていた。おりしも、一時的だが降雪が激しくなり、ここまでで引き返すことにした。
馬場島で、多少時間があったので、ビーコンの訓練などをしてみる。ちょっとだけ青空が広がり、赤谷山などが見えた。
3日 今朝も雪は止んでいた。下山には都合が良い。ヤマタンを返すとき、警備隊で聞いたら、今入山中のパーティは2パーティだけらしい。この年末年始は、30パーティー以上、150人余りの人がこの山域に入ったようだが、既にほとんどが下山したということだ。静かな馬場島であった。伊折までの林道も、雪上車でしっかり圧雪されており、ラッセルの心配はない。振り返れば、剱岳本峰は雲の中だったが、大窓から赤谷山の稜線は、望むことができた。厳冬の剱岳、またいつか。
(yuki)










