北海道 余市岳
キロロスキー場から周遊
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【期 日】 |
2004年1月31日 |
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【メンバー】 |
yuki |
朝方、晴れていると思ったら、見る見るうちに山が雲で覆われてしまった。下の方は、視界があるので、そのうちにまた晴れてくるのを期待して入山する。スキー場のゴンドラで上がれば、そこはもう「飛行場」と呼ばれる台地の一角。とにかく平で、だだっ広い。
今日は、先行者もいないので、トレースがない。ラッセルは、とりあえず脛下くらいで、心配するほどではなかった。しかし、視界が20〜30m程しかない。唯一の目標物である疎らに生えた潅木も見えなくなると、白一色の完全なホワイトアウト。宙に浮いたような気分で、平衡感覚もなくなりそう。なんとか、コンパスと高度計でルートを定めて進む。こんなときは、GPSがあれば楽だろうなあ、とも思う。
微妙な地形の起伏を足元で探りながら、1239m標高点の鞍部に辿り着く。ここまで来ると、気流の関係か、東側の谷だけでも視界が利くのがありがたい。徐々に狭くなる尾根にジグを切り、150mほど登ると頂上台地にでる。シュカブラでボコボコの台地を進んでいくと、前方に不自然な盛り上がりが。エビノシッポを叩き落すと、山頂を示す看板だった。ここは、夏に白井沢を遡って来たことがある。1年半ぶりの再訪だ。
今日は展望も無いので、山頂で休むこともなく、すぐ引き返す。頂上台地の外れから鞍部まで、尾根の東側を絡んで滑り降りる。日が差していないので、フカフカの深雪が保たれている。鞍部から登り返し、地図上に道が記入されている尾根に沿って、キロロスキー場を目指す。ここがまた、ディープパウダースノー。これなら、山頂で展望が得られなくても良しとしよう。標高950m辺りで谷を横切れば、もうそこはキロロスキー場であった。結局、晴れることはなかったが、おかげで素晴らしいパウダーが楽しめた。満足満足。
【行 程】
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1/31 |
キロロスキー場(8:55)−標高1239m鞍部(10:15)−余市岳(11:15)−標高1239m鞍部(12:00〜20)−キロロスキー場(13:25) |