極上のパウダースノーを求めて
北海道 三段山
白銀荘からナマコ尾根へ
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【期 日】 |
2005年2月18日〜19日 |
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【メンバー】 |
yuki |
十勝連峰の三段山。軽いパウダースノーを求めて、昨年初めて訪れた。このサラサラ雪の感触が忘れられず、再び三段山を訪れた。
2月18日
白銀荘から出発。ほぼ夏道に沿って登っていく。今日は、まだ先行者がいないようだ。樹林帯には前日までのトレールが残っていたが、雪原に出るとそれも消えた。足首程度のラッセルをしながら進む。晴天の下、順調に高度を稼ぎ、山頂に登り着く。
山頂からの眺めは、とても良い。東側は、ここより標高の高い主稜線に視界が遮られているが、北から西にかけては展望が開け、大雪山、夕張の山々、遠く暑寒別岳も見えているようだ。
昨年は始めてだったので往路を滑ったが、今回は趣向を変えて、ナマコ尾根と呼ばれている所を滑る。まず、山頂から南東方向へ延びる尾根から鞍部を目指したが、鞍部手前が地図で見るより切れ落ちていそう。少し戻り、北東斜面からフリコ沢へ滑り降りることにした。ここも急斜面で、雪崩要注意箇所らしいが、今日は問題なさそう。それよりカチカチで滑落注意だ。慎重に谷底まで滑り降りる。谷の中はフカフカの粉雪。気持ちよく、ずっと滑って行きたいが、そうも行かない。すぐ左へトラバースして小テラスへ。ここまで来れば、長々と横たわるナマコ尾根が見えてくる。
この尾根は、傾斜は緩いけれど幅はあるので、気ままに滑っていける。だいぶ滑り降りたところで左側の谷を渡り、台地状の樹林帯を西へ進むと、出発点の白銀荘の前に出た。
時間は、まだお昼を過ぎたばかり。もう一本滑ろうか。少し休憩してから、再び三段山へ向かって登りだす。今は、もう何人も入山しているらしく、トレールはしっかりついている。標高1350m辺り、二段目を登りきったところで打ち切り。ここから白銀荘まで、樹林帯のパウダーをいただいた。
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| 三段山。二段目付近から山頂を望む。左は噴煙をあげる前十勝岳。 |
2月19日
今日は、富良野岳ジャイアント尾根へ行こうかとも考えていた。が、昨年登った際、あまりににも素晴らしい雪に恵まれてしまった。今回行ってもそれ以上の条件に恵まれることも無いだろう。楽しかった思い出は壊さずに取っておくことにして、今日も三段山とする。
昨日と同様、白銀荘から登りだす。山頂は昨日登っているし、頂上近くは雪もクラストしている。いい雪があるところまで登って、滑りを楽しもう。結局、標高1650m辺りまで登って打ち切り。一つ西隣の尾根を滑降した。もちろん雪質は良好。特に下部の樹林帯はフカフカの深雪であった。
【行 程】
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2/18 |
白銀荘(8:20)−三段山(11:00〜11:30)−白銀荘(12: 30〜50)−台地(標高1350m)(13:50〜14:05)−白銀荘(14:20) |
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2/19 |
タイム略 |
【1/2.5万地図】 白金温泉
