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厳冬期の北海道

支笏湖周辺/徳舜瞥山

上野から往復

【期  日】

2006年2月15日

【メンバー】

yuki


麓の牧場から見る徳舜瞥山

 支笏湖あるいはニセコ方面から洞爺湖へ抜ける、国道453号を通る時、いつもその端正な三角形の山容を見て気になっていた山、それが徳舜瞥山だ。冬になると、山頂部が一際白く輝いている。やはりスキーで登らねば。

 上野から裾野に延びる車道を、除雪終了点まで入る。牧場を営む民家があり、やはりそこの犬に迎えられる。

 出発して直ぐ、開けた牧場にでる。もちろん今は広い雪原。真正面に徳舜瞥山を見ながら進む。昨日は天候悪く、山は雲に覆われていたためか、木々が樹氷に飾られ、朝日を浴びて輝いている。最初、クラスト気味だった雪は、標高を上げるに従い、良好な感じになってきた。帰りの滑降が楽しみだ。

 標高1000mを越える辺りから、背丈を越える木は無くなり、見通しが良くなる。傾斜が一段と強まるとともに、雪がガリガリに氷結してきた。「帰りはまともに滑れないな」と思いながらも、強引にシール登高を続ける。左へ左へとルートをとり、北から東へと螺旋を描くように回り込んで、山頂に登りつめた。

 山頂からの眺めは、恵庭岳、樽前山、支笏湖、そして太平洋など。

 山頂でシールを外し滑降へ。標高1000mまでの氷結斜面は、横滑り気味の斜滑降でいなす。その後、樹林帯は快適な極楽斜面。気の向くままにスキーを滑らす。モナカ雪状の麓の牧場は、ロングカービングターンを描いて終了。なかなか変化に富んだ滑りが楽しめる山だった。

【行 程】

2/15

除雪終了点(9:30)−徳舜瞥山(13:00〜13:45)−除雪終了点(14:45)

【1/2.5万地図】 蟠渓、徳舜瞥山