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厳冬期の北海道

支笏湖周辺/漁岳

漁岳林道から往復

【期  日】

2006年2月16日

【メンバー】

yuki


 札幌の西側に連なる峰々。北から名を挙げれば、春香山、朝里岳、余市岳、無意根山など。漁岳は、恵庭岳とともにその南端にある。上記、札幌を取り巻く山を登ってきた流れで、今回は漁岳へ。

 オコタンペ湖入口分岐の南側、除雪された広場に車を置き、そこから国道を札幌側へ少し歩いて、漁岳林道へ入る。林道は、地図上の終了点から更に奥へ延びている。標高620m辺り、一旦沢の奥へ入ってから折り返す所は、やや迷いながら一段上の林道へショートカット。林道からは、正面に漁川の源頭部が良く見えて、夏には漁川を遡行してみたいと思う。一つ尾根を回りこんだ先、浅い凹状の手前で、赤布に導かれて林道を離れる。

氷結したオコタンペ湖と恵庭岳。奥には支笏湖

 標高800mの台地に出たら、901mポコを巻いて南西方向へまっしぐら。急斜面を右へ巻き上がると、オコタンペ湖が見下ろせる尾根に出る。

 以後、尾根通しに進むが、尾根が広くて明確ではない。この辺り、視界がないと戸惑うかもしれない。

 1175mピークを南側から巻くと、正面に視界一杯大きな漁岳。山頂下の斜面はアイスバーン状で、登るにつれて傾斜が強まる。シール登高では滑落しそうになり、最後の数十mはツボ足で登った。

 山頂からの眺めは、やはり氷結したオコタンペ湖や恵庭岳、支笏湖が目を引く。後ろを振り返れば、遠く羊蹄山も。

 下りは、当初オコタンペ湖方面を予定していたが、いまいち樹林の密度や斜面の傾斜が読み切れず、慎重を期して往路を戻る。

 山頂直下のアイスバーンをなんとかこなし、1175mピークを巻けば、林道まで手頃な斜面がずっと続く。林道は、行きのトレースに乗り、滑って行けた。

 次回は、漁岳からオコタンペ湖方面へ滑り込んでみたいと思うが……。

【行 程】

2/16

オコタンペ湖入口(7:15)−漁岳(11:10)−オコタンペ湖入口(12:40)

【1/2.5万地図】 漁岳、恵庭岳、(札幌岳)、(恵庭岳)