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厳冬期の北海道

十勝連峰/富良野岳

ジャイアント尾根からベベルイ川

【期  日】

2007年2月10日

【メンバー】

yuki


富良野岳

 今日は天候に恵まれそうだ。目標はベベルイ川源頭部の滑降だが、富良野岳も目指してみよう。

 ジャイアント尾根は人気のある所なので、たいていはトレースが残されている。今回もトレースに従いアプローチ。しかし、登る人それぞれの思惑で分岐が多い。自分が行きたい所を選ぶ判断は必要だ。樹林帯を抜けると視界が良くなり、展望も得られる。雪もクラスト気味になってくるので、滑降が目的なら、この辺りで適当な斜面に滑り込むことになるだろうか。

 さらに尾根を登り続けて、標高1650mを越えると、台地状となる。正面にどっしりとした富良野岳と対峙する。台地から山頂へ延びる尾根へ取り付いてみたが、凍った岩場が出てきて、先へ進むには、アイゼン、ピッケルが必要だ。もともとスキー滑降が目的なので、今回はあっさりと登頂を諦める。しかし、ここを登るのも面白そうだ。いつかまた、ちゃんと装備を整え、登ってみたい。

十勝岳方面

 天気が良いので、台地で充分に休み、展望を楽しんでから滑降に移る。ベベルイ川源頭部まで行き谷を覗くと、既に何人か滑り込んでいた。雪崩要警戒のところだが、雪は安定しているようだ。標高差300mほど、一気に爽快な滑降を楽しんだ。谷が狭くなるので、一旦左へトラバース。平坦な斜面を再び200m滑り降りる。ここから、北尾根を回りこんで三峰山沢へでて出発地点へ戻る。

【行 程】

2/10

バーデンかみふらの(7:35)-標高1740m(9:40〜11:00)−バーデンかみふらの(12:20)

【1/2.5万地図】 旭野、白金温泉、本幸、十勝岳